出会ってから10年。
頻繁に会ってたわけじゃないからそれほど実感なかったんだけど…


悔しさのあまり大きなリアクションしなかったけど、相変わらず心底羨ましいデバイス群を所持した現代アーティストだったり、
部の長になり、「絶対に招待できない!」と言われ続けた家に、「もうすぐ招待するから来てね!」と言われたり、
様々なしがらみから脱出すべく、素敵チャリンコで建造中のレジデンスへこぎ出してみたり、と、

それぞれの10年を振り返り、
中でも「高校生→大学生→就職→結婚」という最もシンボリックな10年を過ごし、もうすぐお母さんな人に「おめでとう」を伝えてきました。


ボクはといえば、目の当たりにしては「かける言葉」もないほどの体重…という時の残酷さを恨みつつも、久しぶりに会った時くらい「どんだけ太ってんだよっ!」的な突っ込みくらい欲しいなぁなんて、思っていたとか…思っていなかったとか…。


体張った大がかりなネタ展開中っ!展開中っ!